勉強・資格試験

登録販売者試験にも有効!選択問題の効率のよい勉強法を教えます(過去問・語呂合わせ・ノートまとめ)

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こんにちは、黒川あさひです。

 

以前、【登録販売者試験】の勉強方法をまとめた記事を書きました。

 

ありがたいことに、検索からこの記事に辿り着き、多くの方に読んでいただいています。

「こちらの記事に書かれていた勉強方法を参考にして、試験に合格できました」というコメントもいただきました。

あさひ
本当にありがたいことです…!(号泣)

私としては、自分に一番合っている勉強方法を書いただけなのですが…。

しかし、「どうやって勉強したらよいかわからない」という人には参考になるのかもしれません。

(「とにかく勉強法が知りたい」という方は、読み飛ばしてくださって大丈夫です)

 

とはいえ、私も最初から勉強方法がわかっていたわけではありません。

これまでに受けてきた試験を経て、この勉強方法にたどり着きました。

 

ここでは、【選択問題】に的をしぼって、選択問題を効率よく勉強する方法について紹介していきたいと思います。

選択問題の勉強方法を知っていれば、登録販売者試験以外のいろんな試験で役立つこと間違いなしです。

 

大学受験のとき選択問題の勉強法にはじめて向き合う

まず、気持ちの問題なのですが、「選択問題=簡単」という概念は捨ててください。

なんとなく、「答えを選ぶだけだから簡単!」と思いがちですが、そんな甘っちょろい考えでは突破することはできません。

(賢い人だったら特に対策しなくても解けてしまうのかもしれませんが…)

しかし、選択問題への対策をしっかりととれば、絶対に結果はついてきます。

私が高校生のときに、センター試験(選択問題)を攻略した話をさせていただきます。

 

私が選択問題に真剣に向き合ったのは、大学受験を控えた高校三年生のときでした。

当時、私は国公立大学を目指していました。

国公立大学に合格するには、基本的に、センター試験(選択問題)と二次試験(記述式問題)の二つを突破しなければいけません。

しかし、三年生の秋頃まで、学校の方針で二次試験の対策をしていました。

確かに、二次試験は難易度が高く、試験全体に占める割合が大きい大学も多いので、そちらに重点を置くのもわかります。

とはいえ、私は基礎知識もあまりない状態で二次試験対策の難しい問題を解いていたので、まったくのお手上げ状態でした。

 

三年生の秋にセンター形式の模試がありました。

その結果は、なんと430/900点。

国公立大学に入るためには最低でも6割は必要なので、5割を切っているこの成績では、合格はほぼ絶望的でした。

ショッキングな点数を取ってしまった私は、「このままではまずい!」とようやく焦ります。

そこで私が出した結論は、

あさひ
とりあえず、センター試験で取れるだけ点数を取ろう!そうすれば、どこかの国公立大学には入れるだろう

ということでした。

私は学校の方針を無視して、その日からセンター試験の勉強に切り替えることにしました。

 

これまで、センター形式の問題は、ただやみくもに解いていました。

何となく「これだなー」という選択肢を選んでいるだけだったんですよね。

これでは点数が上がらないのも納得です。

学校での定期テストなども含めて、今まで選択問題を解くことはほとんどありませんでした。

なので、心のどこかで「選択問題は、まあ何とかなるだろう」という甘えがあったんだと思います。

しかし、「ちゃんと選択問題のための勉強をしないと、点数は上がらない」と確信し、そこから、選択問題のための勉強することにしました。

 

その日から心を入れ替えて、必死でセンター試験の勉強をしました。

そして、2か月後のセンター方式の模試では、なんと700点を超えることができたのです。

一か月後の本番では、670点取ることができ、そのおかげで無事に国立大学に合格しました。

これだけの短期間でここまで成績を伸ばすことができたのは、選択問題に合わせた勉強ができたからだと思います。

あさひ
ここから、選択問題の効率的な勉強法を解説していきます!

 

選択問題を勉強するのに必要なものは?これだけ用意すればOK!

1.過去問

まずは、過去問がなければはじまりません。

登録販売者試験の勉強法の記事にも書いたことなんですが、どのような試験においても、勉強のベースにするものは過去問です。

過去問が解けるようになれば、よほどでない限り、本番の試験も解けます。

しかし、過去問の解き方が間違っていると、なかなか成績は伸びていきません。

せっかく勉強するのですから、時間をかけた分成果がでるように、過去問の正しい勉強法を身につけましょう!

あさひ
宝の持ち腐れにならないようにね!

 

2.参考書

極端なことを言うと、過去問だけで試験を突破することもできなくはないです。

しかし、過去問に載っている解説だけでは不十分なことが多いです。

試験によっては、過去問を公式のホームページでダウンロードできる場合もありますが、解説は載っていないことがほとんどです。

なので、過去問を解いていく中で「ちょっとわかりにくい」と感じたところを参考書を読んで補うようにしていきます。

覚えるべき項目が表でまとめてあったり、解説よりもわかりやすく書かれていたりと、参考書は勉強がしやすいように様々な工夫がされています。

参考書って地味に高いですが、買って損はないと思っています。

 

ここで、気をつけたいのは、使うと決めた参考書は最後までちゃんと使うこと。

何冊も購入して、結局ぜんぶ中途半端に終わってしまった…ということがないようにしましょう。

登録販売者試験だと、使う参考書は1~2冊で十分です。

とはいえ、「参考書の種類がたくさんあって、何を選んだらいいのかわからない!」という人も多いはずです。

なので、書店で実際に手に取って中を見てみる、ネットの口コミを参考にする、などしっかりと吟味をしてから購入してほしいです。

参考書を選ぶ時間は惜しまないほうがいいです。

 

3.暗記用のノート

勉強が嫌いな理由のほとんどが「覚えられない」ではないでしょうか?

よく参考書を読んで覚えようとする人がいますが、それでは時間がかかりすぎます。

では、どうすればいいのかというと、別の場所、つまりノートなどに書いて覚えるのが効率的です。

ノートを使う覚え方は、またあとで紹介します。

 

選択問題の勉強法①:問題中のすべての選択肢をフル活用して知識を増やそう!

選択問題は、いくつかの文章があって、その文章が正しいか誤っているかを問うことが多いです。

例えば、このような問題。

これは、登録販売者試験で実際に出題された問題です。

登録販売者試験の勉強をしていない方も、とりあえず、ざっと読んでみてください。

何となく、cは誤りで、dは正しいことがわかりましたか?

このように、特に知識がなくても、文章の書き方や一般常識で解けてしまう問題があります。

あさひ
あーよかった、ラッキー問題じゃん!答えは3だね。はい、次の問題にいこ!

…と、なってはいけません。

cとdの文章の正誤がわかれば解けてしまいますが、残されたaとbの文章をほったらかしにしてしまうのはよくないです。

もしかしたら、本番で似たような文章が出題されるかもしれませんからね。

一度解いた過去問の選択肢は、かならず全部目を通すようにしましょう。

なので、私は、過去問に直接書き込みをして、目を通したことがわかるようにしました。

「直接書き込みをしたら、次に解くことができないのでは?」と思いますよね?

別に問題を解く必要はありません。

次からは、問題を読むようにすればいいのです。

できれば時間がある限り、覚えるくらい何回も繰り返すとよいです。

過去問の文章を直す→何回も読む

これをある程度こなしていくと、知識がついていくのがわかります。

 

選択問題の勉強法②:用語は一字一句覚える必要はなし!語呂合わせで効率的に覚えよう

学校の定期試験などの記述式の試験では、用語をしっかりと覚えておく必要があります。

しかし、選択式の試験の場合、用語を一字一句覚える必要はありません。

特に、登録販売者試験ではカタカナの成分の名前が多く登場しますが、だいたい覚えておけばいいのです。

 

ここで、有効なのが語呂合わせです。

先ほどの問題で、「ジフェニドール塩酸塩」という成分が出てきましたね。

これを覚えようとしたときに、私は「ジェニファー+ドール(人形)」=「ジェニファーという女の子の人形」を連想しました。

これに、成分の特徴を組み合わせます。

ジフェニドール塩酸塩の副作用は、選択肢の文章のとおり、

頭痛、排尿障害、散瞳による異常な眩しさ、口渇、浮動感、不安定感

があります。

この中でもより特徴的な、浮動感、不安定感を覚えておくといいです。

そこで、「ジェニファーという女の子の人形が、体がふわふわ浮いている」ところを想像するのです。

 

イラストに描くと、より覚えやすいです。

絵を描くのが好きな人は、簡単でいいので絵に残すことをおすすめします!

※ふわふわ浮いてるというイメージで、まわりに鳥を描いてみました。

 

私はこんな感じで、用語とそれに関連する項目を覚えていきました。

一字一句覚える必要がないので、時間が短縮になり、さらに語呂合わせで楽しく覚えられるので一石二鳥です。

「暗記が苦手」という方はぜひ試してみてください!

 

選択問題の勉強法③:暗記したいことは別のノートに書いて残しておく

先ほど、暗記したい用語は語呂合わせで覚えるのが効果的という話をしました。

しかし、いくら語呂合わせを作ったとしても、本番で思い出せなければ意味がありません。

語呂合わせって作ったそのときは「よし、覚えたぞ!」となるのですが、数日経つと忘れてしまいます。

なので、しっかりと記録しておくことが必要です。

過去問の空いたところに書いてもいいのですが、「暗記するためだけのノート」を用意して書くことをおすすめします。

語呂合わせをただ並べて書くだけでもいいのですが、私は似たような項目はまとめて覚えたい派です。

登録販売者試験の場合だと、

・風邪薬

・胃腸薬

というように、薬の種類ごとに成分を覚えたほうがよさそうだと考えました。

「ノートに書く」というと、「ノートに書くのは効率が悪い」「時間がかかりすぎる」と思うかもしれません。

そこで私がおすすめしたいのは、「暗記するべきところだけ簡潔に書く」ということです。

私は2章のみ、簡単にノートにまとめました。

 

そして、そのノートを、過去問と同じように空いた時間に何回も見返します。

単純ですが、これで効率よく用語を覚えることができます。

ノートまとめに時間をかけ過ぎないように気をつければ、結果的にノートにまとめたほうが早く覚えられると思います。

 

ちなみに、実際にノートに書いていたのはこれくらいの情報量です。

(実際のノートはひどいので、パワーポイントを使って見やすくまとめてみました)

これくらいなら覚えられるのではないでしょうか?

ノートにまとめるときに工夫していたことは、以下とおり。

ちょっとした工夫でぐっと覚えやすくなりますので、いろいろ試してみてください。

  • 成分は赤色、それ以外は黒色で書く(色ペンは使いすぎない)
  • 「抗ヒスタミン成分」は青、「抗コリン成分」はピンクというふうに色で覚えられるようにする
  • 「遅い⇔早い」といった反対の言葉は、矢印を使って記号で覚えられるようにする
  • 語呂合わせやイラストに少しでも情報を詰め込む(スコポラミン臭化水素酸塩がウサギなのは、作用時間が早いというところから連想しています)

選択問題の勉強法のまとめ

選択問題の勉強法についてお話してきました。

簡単にまとめてみると、以下のとおりです。

  • 過去問の問題文の間違っているところを直し、何度も読み返す
  • 用語は語呂合わせで効率よく覚える(一字一句覚える必要はなし)
  • 効率よく暗記するために、簡単なまとめノートを作成

あくまで、私がやっていた勉強法なので、試すときは自己責任でお願いします。

 

最後に、私がこの勉強法を最終的に確立したのは、大学生のときに公務員試験の勉強をしていたときでした。

(結局、公務員にはなれませんでしたが…)

▼そのときに、勉強法の参考にした本がこの本です。

※毎年発売されていますが、だいたい同じことが書いてあるはずなので中古で購入してもいいかもしれません。

 

選択問題の資格試験を控えていて、勉強法に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

もし、何か聞きたいことがありましたら、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください!



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