夫婦仲良く暮らすには 育児

仕事が忙しいのを言い訳にしてない?父親が子育てをするメリットを幼少期からの経験をもとに考えてみた

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こんにちは、黒川あさひです。

 

この不景気の中、一生懸命働いているお母さん、お父さん、日々お疲れさまです。

働いている理由って、やっぱり子どもためという人は多いのではないでしょうか?

子どもが望む習い事をさせてあげたい、学校に行かせてあげたい…

そう思うと、ある程度のお金が必要になってきますからね。

 

私自身、自分が望む進路に反対されることなく、お金を出してもらったので、自分の子どもにもそういうふうにできたらいいなと思います。

しかし、じゃあ、「お金を出せばそれだけでいいか」というとそれは違うと思います。

私は、幼少期に子どもと遊ぶこと触れ合うことも、同じくらい大事だと思っています。

 

昔に比べて、今は男性も子育てをする世の中になりました。

しかし、一方で「自分は働いて稼いでいるのだから、子どもの世話は母親に丸投げ」という父親もいるのが現実です。

 

ここでは、父親が子どもと触れ合うことのメリットを、自分の幼少期の実体験をもとに書いていきたいと思います。

 

【私の幼少期の体験】もともと子どもを強く望んでいなかった私の父親

私の父親は幼少期から複雑な家庭で育ち、中学生の頃からずっと父子家庭で育ちました。

なので、自分が特に母親に可愛がってもらった経験があまりなかったことから、子どもを持ちたいとは思わなかったそうです。

 

一方、母親はどうしても子どもが欲しかったので、数年間の不妊治療の末にようやく私が産まれました。

しかし、子育てのほとんどは母親がしていました。

私が生後8ヶ月のときに、母が親戚の法事に行かなければならず、父はそのときに初めて私のオムツを替えたそうです。

今聞くと信じられない話ですが、当時は父親が子育てに関与しない家庭も多かったのかなと思います。

 

ちなみに、父親からは別に虐待とかされていたわけでなく、ただ私に興味がないという感じでした。

怒られもしないけど、褒められもしないというか(笑)

今では、話そうと思えば普通に話せますが、正直二人きりでの会話はあまり続きません…。

 

小学校低学年のときに、母親に用事があって、父親と二人きりで留守番をする機会がありました。

最初はお母さんは夕方くらいには帰ってくるだろうと、何も考えずに一人で遊んでいたのですが、夕方になっても一向に帰ってきません。

 

不安になって、父に「お母さんはいつ帰ってくるの?」と聞いても「もうすぐ帰ってくる」の一点張りでした。

(当時は携帯電話もなかったので、気軽に連絡ができる状況ではありませんでした)

夜20時くらいになって、我慢の限界に達した私は、母を探しに家を飛び出しました。

結局、家から歩いてすぐのところで、ちょうど帰ってきた母と、追いかけて来てくれた父と一緒になり、大ごとにはなりませんでした。

母と父の前でワンワンと泣いていたのを今でもよく覚えています。

あさひ
あのときは、さすがに心配かけたな…と反省しています

 

母親は妊活を機に仕事を辞めてからは、ずっと専業主婦です(働こうと思っていた時期もあったそうですが、なかなか実現はしませんでした)。

そのため、父が仕事で稼いで、母が家事育児をするというように役割分担ができていて、それはそれで本人たちも納得してやっていたので夫婦仲もまあよいほうだと思います。

ただ、子どもの目線から見ると、父の関心が子どもに向いていないのは、やはりさみしかったです。

父が39歳のときに私が産まれ、一人っ子だったので、周りからよく「お父さんから溺愛されてるでしょ?」と言われることが多かったのですが、「いやいや、まさか(真顔)」という感じでした(笑)

子どもの誕生日とかに、仕事帰りにケーキを買ってきてくれるお父さんとか…ものすごーくうらやましかったです。

ちなみに、私の父は私の誕生日を覚えていません。

 

母親だけが育児をするのはリスクが大きい!父親が育児をするメリット

【メリット①】母親が子育てできなくなったときでも安心

出産後、育休が終わるまでは奥さんが家にいるので、奥さんに任せればいいと考えている旦那さんもいるかもしれません。

しかし、出産後の体調は不安定なので、少しでも無理をしてしまうと体調を崩してしまいます。

私も、息子が生後4ヶ月のときに発熱してしまいました。

 

それまでは母乳とミルクの混合で育てていましたが、これを機に完全ミルクに切り替え、旦那と一緒に乗り越えることができました。

旦那は出産直後も私の実家に来て、お世話を仕方を一生懸命覚えてくれていました。

なので、おむつ替えや授乳、沐浴など一通りのことはできていたので、こちらも安心して任せることができました。

 

【メリット②】過干渉な母親からの逃げ場となる

母親だけが育児をすると、私のように必然的に「母親がいないとダメ」な子どもになってしまいます。

しかし、小さいころは母にべったりでも問題ありませんでしたが、成長するにつれて次第に母親のことを重荷に感じるようになってきました。

どちらかというと神経質で過干渉な母だったので、中学生以降は母親のことを疎ましく思うこともありました。

(目に見えるような反抗はしませんでしたが…)

そんなときに、父が逃げ場になっていたらよかったのになと思うことがあります。

 

私の友人にも、母親がうるさいから嫌と言っている子がいました(話を聞くと結構な毒親?)。

でも、お父さんが穏やかな方だそうで、その子は「お母さんよりお父さんのほうが好き」と言っていました。

それを聞いてうらやましいなあと思いました。

 

【メリット③】二人で育児を共有することで夫婦の結束力が高まる

夫婦仲良くを目指している私ですが、やはり子どもが産まれてからは旦那と衝突することが多くなりました。

 

しかし、衝突しながらも一緒に育児をしていくにつれて、夫婦と言うよりも戦友という関係に近くなってきました。

見えないところで絆は深まっているのかなと思います。

 

子どもが産まれたらすぐに父親は育児をするべき

父親が、

子どもが懐かない

→「やっぱり自分は必要ないんだ」

→よけい子育てをしない

という悪循環に陥ってしまうと、ますます子育てしなくなってしまいます。

 

それには、子どもが産まれてすぐから父親が育児に参加する必要があると思います。

少しでもいいので、父親と子どもだけでいる時間を作ること。

仕事と一緒で、最初のころは「やりたくないな」と思っていても、やっていくうちにできるようになっているものです。

ただ、育児は子どもも成長していくので、「昨日はうまくいったけど今日はダメだった」みたいなこともあるので、仕事よりも大変なのかもしれないですけどね…。

あさひ
私たち夫婦も日々、苦戦しています

 

子育てをする時間が、どうしても取れない、体力が続かない場合は思い切って転職するのも一つの方法

私の旦那は、子どもが生後半年のときに転職をしました。

 

それまでは、早番や夜勤、当直などの時間外勤務がある職場で資格職としてずっと働いてきました。

ただ、手当がつくのでお給料はそれなりでした。

 

しかし、子どもと触れ合う時間が持てない、もともと体力があまりないこともあり仕事から帰ってくると疲れて寝てしまう…

そんな生活が嫌になり、時間外勤務の少ない仕事に転職することを決めました。

 

記事にも書いたとおり、お給料はかなり下がりました。

その代わりに、だいたい定時に上がって早く帰って来られるようになりました。

私はパート勤務で毎日17時退勤なので、家にはだいたい同じくらいの時間に帰ってきます。

そこから子どもを迎えに行って、そこから二人で家事、育児をすることになります。

二人いれば、私が子どもとご飯を食べている間に旦那がお皿を洗ってくれたりキッチン周りの掃除をしておいてくれます。

あとは、私がお風呂に入っている間に掃除機をかけてくれたり、積極的に家事をやってくれるので本当に助かっています。

 

こんな生活ができているのは、旦那が転職してくれたおかげです。

もし、前の職場のままだったら…私は働き続けることができなかったと思います。

 

究極の方法ではありますが、物理的に育児の時間が取れないのであれば、転職も一つの手として考えてもいいのかなと思います。

 

一緒に子育てをしてくれる旦那と結婚できて、本当によかったと思う

 

なぜ、母は子どもを望んでいたのに、子どもを望んでいない父と結婚したのかというと、「お姑さんがいなかったから」なんです。

最初のほうで書いたように、父は中学生の頃から父子家庭で育ったので母がいませんでした。

嫁姑関係に悩みたくなかった母は、「そのへんの苦労がなかったからよかった」と言っています。

その代償として(?)一人で子育てすることになってしまいましたが、嫁姑関係に比べたら母にとっては大したことなかったのかもしれません。

 

しかし、私はそれは嫌でした。

「向こうの両親と多少密な関係になってもいいから、両親に愛されて育った人と結婚しよう」

「子どもを望んでいて、一緒に子育てをしてくれる人と結婚しよう」

と思っていました。

(もちろん、義両親との同居は嫌でしたが…)

 

偶然にも、旦那はまさしくその通りの人です。

旦那の実家の近く(それこそスープの冷めない距離)に住むことになりましたが、私は全然気になりません。

そして、旦那は両親に愛されて育ち、むしろどっちかというとずっとお父さんっ子だったそうです。

なので、父親が子育てすることを当たり前だと思っていますし、今でも息子にしっかり向き合ってくれています。

息子も本当にお父さんが大好きで、2歳半になった今では、ずっと「おとうさーん!」と言ってまとわりついています。

 

そして、私自身も、家にこもってずっと家事育児をしているのは向いていないことがわかりました。

結果的に、夫婦二人でそこそこ働いて、一緒に家事育児をする生活が私たちには合っています。

 

お金を稼ぐことも、子どもと触れ合うことも同じくらい大事なことだと思う

子どものためにお金を稼ぐことは大事なことです。

私も社会人になって「お父さんは苦労して私たちのために働いてくれてたんだな」と、ようやく身に染みてわかるようになりました。

 

しかし、稼いでいるからといって、子どもとの触れ合いを放棄することは、よくないことだと思います。

「子どもが懐かなくて構わない」というのであれば別にいいのですが、手を抜いた分は絶対に後から自分に返ってきます。

幼少期に親が遊んでくれたことって、やっぱりどこかに心に残っているものです。

たかが遊ぶ、されど遊ぶ…やっぱり大切なことだと思います。

 

父親も子育てをすることが、当たり前な世の中になってほしいなと思います。



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