らくがき

ペンタブを新調&お絵かきソフトSAIを使ったイラストメイキング

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ペンタブを新しく購入しました!

 

以前、ペンタブの芯が取れた!という記事を書きました。

www.krkwasahi.com

 

応急処置としてベビー綿棒をつっこんで復活させたのですが…しばらくすると残念ながら全く感知しなくなってしまいました。

 

 

 

こちらのペンタブを購入しました。

ペンタブレットとペンだけというとにかくシンプルなところが決め手となりました(本体にボタンとか要らないしね…) 。

お値段もお手頃で大変満足しています。

前のペンタブは9年ほどずーっと使ってきたので買い替えるのに勇気がいりましたが、いいものが買えてよかったです。大切に使います。

 

お絵かきソフト【SAI】を使って描くらくがきメイキング

 

私はSAIというお絵かきソフトを使って絵を描いています。

SYSTEMAX Software Development - ペイントツールSAI

 

最近だと、【CLIP STUDIO PAINT】 (通称クリスタ)を使っている方が多いような印象を受けます。カラーイラストも白黒漫画も描けるので、同人誌を作る人には便利だと思います(ちなみに、私もクリスタの前身であるCOMIC STUDIOをレンタルして同人誌を描いてました)。

 

 

ですが、やはり使いやすさと良心的なお値段(5400円)で、SAIは今でも人気があり、活躍している有名なイラストレーターさんも使っているほどです。

特に萌え系のカラーイラストに関しては、これだけで十分対応できると思います。

 

そこで、SAIを使って描いた絵を簡単にメイキングしてみたいと思います。

こんな感じで描いてますよーってだけなので、適当に読み流してください。

「SAI メイキング」などで検索すると、詳しいものがいっぱい出てくるので、もっと詳しく知りたいという人はググってみてください。

 

この女の子の絵をメイキングしてみたいと思います。

 

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①下描き

 

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解像度に関してはこちらの記事がわかりやすいです。

解像度について学ぼう! - もえたつ

 

下描きなので、あまり細かいことは考えず描きたいものを描きます。

この時点で何を持たせているかは決まっていません。最初はカフェオレでも持たせようかと思っていました。

 

下描きなので、薄い色で描いたほうがいいと思います。

 

②ペン入れ

 

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下描きができたら、上から濃い色でペン入れをします。

下描きしたものの上にペン入れのレイヤーを重ねて書いていきます。

レイヤーとは英語で「層」「階層」という意味で、一つに見える絵でも実は下描き(あとで消してしまいますが)→線画→色というふうに一枚一枚が重なっています。その一枚一枚をレイヤーと呼びます。

 

下描きの線はそのままだと濃くてペン入れがしにくいので、薄くさせてからペン入れをしています。

レイヤーを選択して、左側にある【不透明度】を100%から好みの濃さまで下げます。よーくみてみると48%まで下げているのがわかると思います。

 

そして、ペン入れするときは拡大しながら描きます。

 

正直、一番苦手な作業です。

ここで思い通りにならないことは多々あります。

 

③線画が完成

 

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反転させてもおかしくないように、下描き、ペン入れするときは時々反転させてバランスを見ながら描いています。

 

結局、最初とは左右反転した状態で落ち着きました。

(左利きになっちゃうのはよくある…)

 

④色を塗る範囲を決める

 

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ここでは、色を塗る前の準備をしていきます。

人物だけに色を塗れるように範囲を決めてしまいたいと思います。

 

まず、真ん中にある【自動選択】を選んで、選択したいところをタッチ。そうすると、その部分が青くなります。

線で囲ってあるところだけ青くなるので、もし線が途中で切れていたりするとうまく選択できないので注意してください。

 

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そして、【選択】→【選択領域の反転】をすると…

 

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人物の部分だけが選択されました!

 

ちなみに、なぜ最初から人物を選択しないかというと、先ほども言った通り線に囲まれた部分が選択されるので、全部選択するためには何回もクリックしないといけないからです。

背景の範囲を反転させることで、簡単に人物だけを選択することができます。

 

もちろん、肌、髪の毛、服といったようにそれぞれ選択してレイヤーを分けて色を塗るやり方もあります。むしろそっちのほうが主流です。

ただ、この場合はらくがきなのでそこまで厳密に分ける必要はないし塗るのも楽なのでこうしています。

 

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選択した状態で、バケツツールを使って一気に塗ります。

このときに、線画レイヤーの下に色レイヤーを作ってください(逆にすると線画の上に色が乗ってしまって線画が見えなくなります)。

 

白だとわかりにくいので、ベージュ~薄いピンクで塗ることが多いです。肌色に近い色だと肌を塗る手間が省けますしね。

 

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ここまで準備しておけば、はみ出さずに塗れるのであとが楽!

 

⑤色塗り

 

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色塗りというかまず下地を薄い色で塗ります。

色塗りは筆ツールを使います。ふわ~っとした感じで塗れます。

 

 ⑥影付け

 

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暗いところに影をつけていきます。

色レイヤーの上に影レイヤーを作り、【下のレイヤーでクリッピング】にチェックを入れると、人物の部分だけに上から影をつけることができます。

合成モードは【乗算】で。

線画や下塗りは【通常】なのでぺったりした感じでしたが、【乗算】は下の色がうっすらと透けているのがわかりますよね。こんな感じで下の色を生かして重ねて塗りたいときに【乗算】を使います。

 

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影をつけるときは光の当たる方向を何となく意識して描きます。

 

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色を足しつつハイライトも入れつつこんな感じになりました。やっと完成が見えてきた…。

色ができてきたら、スポイトツールを使って色をとりながら塗っていくと一体感がでると思います。

 

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これで色塗りまで終わりました。

 

 ⑥線画の色を変える

 

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ここまでしなくても別にいいのですが、個人的に気になるのでちょっとだけひと手間かけます。

線画レイヤーを選択して、【不透明度保護】をチェックすると、線画の部分に色を載せることができます。筆ツールでも何でもいいので、色を変えたい線の上からグリグリ塗ると線画の色を変えることができます。

私は肌色となじませたいところ(目、鼻、口)などを茶色~濃いピンクに変えることが多いです。

 

【おまけ】加工

 

本当はこれで完成なのですが、全体の色味をちょっと変える加工をしました。

私は暗く塗ってしまうことが多いので、明るい印象にするために加工することが多いです。

 

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一番上にレイヤーを作り、合成モードを【オーバーレイ】にします。その状態でバケツツールでピンク色を塗ると、こんなふうにピンクっぽい絵になります。

 

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ピンクが強すぎたので、不透明度を50%にしました。

 

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ちなみに青で塗るとこんな感じに。さわやか!

 

まとめ

 

以上、簡単なメイキングでした。

先ほども言ったように、探せばネット上にメイキングがたくさんあるのでいろいろ見て試していくのがいいんじゃないかなと思います。

 

よく見ていたのが、IRADUKAIというサイト。

CG・イラストの描き方講座-お絵描きIRADUKAI

ソフトごとにメイキングが載っているので、自分が持っているソフトのメイキングが見られるので便利です。 

 

あとは、有名なpixiv(ピクシブ)ですね。

イラスト コミュニケーションサービス[pixiv(ピクシブ)]

メイキングはもちろん、ペンや筆の設定(自分でカスタマイズできます)なども公開されているので、ありがたいです。

 

こういった講座を見てると何となく描けた気になってしまうのですが、やはり自分でいろいろ試していくのが上達の近道かなと思います。

22~25歳のときはそれこそ自由時間の半分はデジタルイラストを描いていたような気がします。

今は子どもも産まれてなかなか描く時間がないですが、今回みたいなちょっとした絵でもいいので少しずつ描いていけたらなと思います。



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